/・・・/ 湿度の高い時期、暑い夏の道衣取扱い
雨の多い梅雨時はもちろん、それ以外も道衣をはじめとして装備品の手入れに留意下さい。以下に推奨事項を記します。
―道衣と袴―
・真冬以外の季節は、一度でも着用した道衣は必ず洗濯して下さい。油断して脱いだままにすると1日で黴が発生することがあります。
・道衣を洗う際、上着は裏返しでメッシュを使わずに洗います。ズボンは紐が抜けないよう気を付けて下さい。道衣は水を吸って非常に重くなるので、洗濯機への負荷を考え他の衣類とは別に洗った方が良いです。
帯は基本的に洗いません。汚れが気になる場合は年1~2回の範囲内で洗剤を使わず洗って下さい。
漂白は基本的に行いませんが、黄ばみが気になる場合も漂白剤は少なめにして下さい。漂白が強いとネームや徽章が脱色します。
・乾燥について、夏場は一晩で乾きますが、秋から冬にかけて分厚い道衣は乾き難いので十分乾燥時間を考慮して下さい。場合によっては洗い替えで2着用意することをお勧めしています。
・女性の場合、小児でも道衣の下に必ず首の近くまで隠れる肌着又はTシャツを着用下さい。男性でも道衣の下にはなるべく肌着を着用し道衣に直接肌が触れぬようにすると道衣を長く綺麗に保てます。
・袴は、夏場は毎回、冬場でも2回毎に風を通した方が良いです。折り目に留意してブラシやタオルで軽く汚れを落とし、ズボンプレスや寝押しで整えた後に畳んで下さい。洗う場合は年間1~2回で、クリーニングに出す場合もそれ以内で構いません。クリーニングには通常2千円前後かかります。
―武器―
・武器具は武器袋に納めておけば通常は大丈夫ですが、雨に濡れた後や梅雨時は黴が発生しやすいので、いつも乾燥した場所に保管し、時折タオルで拭いて下さい。袋に入れず長く放置した武器具には黴が生えることがあるので、少なくとも数カ月毎のタオル拭きを推奨します。手入れには椿油を少量塗り込みます。油を滲み込ませた布切れで1~2回拭けば良いです。
・武器具は傾けず、床など平らな面に寝かせて保管下さい。壁などに傾けて立てかけると数日で曲がってしまいます。特に杖が弱いので杖が下になるよう注意下さい。立てて保管せざるを得ない場合は完全に垂直が維持できるよう注意下さい。
ご自身の健康管理と共に装備品へ愛情を注ぐと、気持ちよく稽古に集中し合氣の技が上達する契機となります。
毎回なるべく早めに来場し、稽古開始5分前には着替えを済ませておきましょう。稽古開始は通常9:15~9:20です。早く来場できる人ほど、武器技等の自主稽古で己を磨け、本稽古も進みます。
/武産合氣會/
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